ルイボスティーのおすすめな飲み方紹介。レシピをアレンジしてティータイムを楽しもう!

ルイボスティーは、ノンカフェインであり、たくさんのうれしい効果が期待できる飲み物です。
最近ではコンビニなどでもペットボトルで販売されていますし、身近な飲み物として定着してきました。
今回はそんなルイボスティーのおすすめの飲み方やアレンジレシピについてお話します。
ルイボスティーって何?とおもった方はこちらのブログで紹介しているので、ご覧になってください。
ルイボスティーの効果的な飲み方は煮だし!

ルイボスティーの効果を最大限に引き出すおすすめの飲み方は、ずばり煮出して飲むことです。
ルイボスティーには『フラボノイド』というポリフェノールの一種が含まれています。このフラボノイドは抗菌作用が期待できるのですが、水やお湯を注ぐだけでは抽出されないと言われています。
効果的に飲むためには、5分以上煮出すようにすると良いでしょう。
ルイボスティーの煮だし方法
- 水1リットルに対してルイボスティー茶葉が5g程度使用します
- 水のみ先に火にかけ、沸騰したら茶葉をいれます
- 茶葉を入れたら10分程度煮だします
- 火を止め、茶葉を取り出して完成です
効果を下げないためにも、できあがったら早めに飲みきるのがポイントです!温かいうちに飲むことで、冷え性や血流の改善、リラックスなどの効果も高くなります。また、使用するルイボスティーの茶葉や煮だしする量によって分量は変わってきますので、使用する茶葉のパッケージなどを参考にしてください。
ルイボスティーを水出しした時の効果は?

ルイボスティーは煮出しで作ると効果があると先ほど説明しましたが、「煮出すのは面倒だから水出しじゃあダメなの?」と思った方もいるのではないでしょうか。
もちろん水出しでも美味しく飲むことができますが、煮出して飲む場合より効果が下がってしまいます。煮出しの方が時間もかからずに作ることができるのでルイボスティーを飲むときはぜひ煮出しで抽出することをおすすめします。
ルイボスティーの水出し方法
- 水1リットルに対してルイボスティーの茶葉を10g程度使用します
- 清潔な容器に茶葉と水を入れます
- 冷蔵庫で10時間ほどかけて抽出させて完成です
茶葉は水出し専用を使うのが良いでしょう。
ルイボスティーのアレンジレシピ
ルイボスティーはシンプルに飲んでも美味しいですが、実はたくさんのアレンジレシピがあることをご存じですか?
ルイボスティーは飲みたいけれど、少しだけ味が苦手だなという方はぜひアレンジレシピに挑戦してみてください。

ルイボスミルクティー
ルイボスミルクティーはその名の通り紅茶の代わりにルイボスティーで作るミルクティーです。ルイボスティーがミルクでまろやかになり、いつも飲んでいるルイボスティーとは全く違った味わいが楽しめます。
作り方
- 小鍋にルイボスティーのティーパックを入れ、少量の水で濃く煮出します
- 牛乳を入れて、ふつふつと煮立たせます
- お好みではちみつや練乳を入れて、完成です
生姜でぽかぽか!ジンジャールイボスティー
ルイボスティーに生姜をプラスすることで、より体を温める効果がアップ!!
冷え性の方は、就寝前にジンジャールイボスティーを一杯飲んでみてください。
作り方
- 小鍋にルイボスティーのティーパックとすりおろした生姜(チューブでもOK)をいれます。
- 中火で10分以上かけて煮出して、少し冷ませば完成です
最後に
健康と美容に良いルイボスティーを、日頃の水分補給に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ノンカフェインなので、お子さまや妊婦の方にも安心して飲んで頂けるドリンクです。
ジンジャーや蜂蜜を入れてみたり、ミルクティーにしてみたりと、自分流にアレンジして、お好みの飲み方を見つけてみるのも楽しいですね!
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